クルミの殻の割り方を初めて知った

クルミ

先日、近所に住んでいる知人にクルミの実をいただきました。知人の家の庭には大きなクルミの木があるそうで、毎年その木に大量のクルミの実がなるのだそうです。知人の家族だけでは食べきれないほどの量が収穫できるそうで、遠慮しないで、との言葉とともにどっさりと結構な量をいただいてしまいました。

私はあまりクルミを食べる習慣がなくて、クルミの木がどんなものなのかという知識もほとんどありませんでした。もちろん、クルミの実はどうやって食べることができるのかということも知りません。

なんとなく、硬い殻の中に食べられる部分がある、ということはイメージとしてありました。知人がくれたものも、硬い殻がついているクルミでした。家に持ち帰ってから、はたしてこの硬い殻はどうやったらいいのだろうと悩んでしまいました。

クルミの殻は、ちょっと触っただけでもかなり硬いことが分かります。ちょっとやそっとでは割れない硬さに、正直戸惑ってしまいました。そういえば、西洋にくるみ割り人形というのがあったな、とも思いましたがもちろん身近にそんなものはありません。

ペンチでぎゅっと挟んで力をこめてみましたが、そんなものでは到底割れそうもありませんでした。金づちまで持ち出して、力を込めて叩いてみたら、ぺしゃんこになってしまいました。

どうしようもできなくなって、再び知人のところを訪れて、どうやったら割れるのか尋ねてきました。知人にとってはクルミの割り方は知っていて当然のことだったらしく、情けない顔をする私を見て大笑いされてしまいました。

クルミの割り方のコツ

知人によれば、クルミの殻というのは、割るにはコツがあるそうなのです。フライパンにクルミを転がして、弱火であぶると、殻が少しだけ開いてくるのだとか。その隙間に先のとがったものを突っ込んで、力をこめると殻が綺麗に割れるのだそうです。

全く予想もつかなかったクルミの殻の割り方に、新鮮な驚きを感じてしまいました。こうして知人にクルミをいただくことがなかったら、一生知らなかった知識かもしれません。